

現在では、人気があるかどうか、需要に対して流通量が追い付いているかどうか、それにハードウェアとしての出来が良いか悪いかによって、リセールバリューが決まっているのだ。しかし、全般的な輸入車の販売価格は国産車より高いため、一部の輸入車のリセールバリューは、いまだに高いアドバンテージを持っているのも間違いない事実である。国産車の場合、3〜4年落ちくらいの中古車を購入して2〜3年も乗れば、クルマの価値がほとんどゼロになってしまう。輸入車はモデルによって違いはあるが、リセール時にそれなりに値段が付くのが普通だ。低年式車でもきちんと査定して、車の買取(参考→ http://www.kauzo.com/ )を行ってくれる場合も少なくない。国産車は4年ごとにフルモデルチェンジを行ないどんどん型遅れになっていくが、輸入車はモデルサイクルが長い。低年式でも現行モデルなら、中古車としての人気はあまり衰えない。これはリセールバリューがキープできるひとつの要因である。
中華民国で強制自動車責任保険の保険者が保険金支払義務を免れるのは、自動車事故が「被害者その他の請求権者」の「故意行為または犯罪行為」の結果である場合に限られます。ちなみに中華民国の強制自動車責任保険の保険金額は、死亡・後遺障害一級で150万台湾ドル(日本円で約550万円)です。中華民国と同様に、法律が定める一定の責任限度額(人身事故の場合は1名60万ユーロ(約8700万円)、1事故300万ユーロ(約4億3500万円))までは「条件付無過失責任」、責任限度額を超える部分については「過失責任」というように、責任原則を2つに分かつものにドイツ道路交通法があります。わが国の自賠法が定める「条件付無過失責任」は自動車損害賠償責任保険(強制保険)についてだけでなく、自動車事故による人身損害全体に及ぶものです。その点ではドイツや中華民国以上に被害者救済に寄与していると言えます。
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